ブルース・リーの名言8つ

「考えるな、感じろ」


「増やすな。捨てろ」


「お前は考えたように、変わる」


「人から感じろ。己を知るとはそういう事だ」


「正しいか間違えているかなど、分けるな」


「俺はお前のために生きているのではない。お前も俺のために生きているのではない」


「状況など気にするな。機会は作り出せ」


「常に己であれ。己を表現し、己を信頼しろ。」





 
 

二宮尊徳の言葉

遠くをはかるものは富み

近くをはかるものは貧す



それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。

まして春まきて秋実る物をおいておや。

故に富有なり。



近くをはかる者は

春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず

唯眼前の利に迷うて 

まかずして取り 植えずして刈り取る事のみ眼につく。

故に貧窮す。


 

ミシェル・フーコー

自由を "抑圧からの解放" と考えることは、ナイーブな左翼的錯覚である (趣意)

──『知への意志』


>>池田信夫氏: 自由主義はきわめて高度な統治技術を必要とする。
逆説的なことだが、自由主義と市場によって合理化された国家は、再中心化としてのナショナリズムや国家理性を必要とする。政府は限りなく合理的な主体として「国家戦略」を立案することを求められる。



 

重田貞一

江戸時代のベストセラー『東海道中膝栗毛』の作者、重田貞一の辞世の句:

『この世をば どりやおいとまと 線香の 煙とともに はい左様なら』


こう言ってさっぱりと、天寿を全うし 悔いなく死にたいものですね。
 

西郷隆盛

■外交について
一七 正道を踏み国を以て斃(たお)るるの精神無くば、
外国交際は全まつたかる可からず。

彼の強大に萎縮し、円滑を主として、曲げて彼の意に順従する時は、
軽侮を招き、好親却かえつて破れ、終に彼の制を受るに至らん。

<現代語>
正しい道を踏み、国を賭けて、倒れてもやるという精神が無いと外国との交際はこれを全うすることは出来ない。外国の強大なことに萎縮し、ただ円満にことを納める事を主として、自国の真意を曲げてまで、外国の言うままに従う事は、軽蔑を受け、親しい交わりをするつもりがかえって破れ、しまいには外国に制圧されるに至るであろう。