ビル・ゲイツのスピーチ

ビル・ゲイツがあるハイスクールでスピーチした内容

1 人生は公平ではない。それに慣れよ。

世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。
君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。

3 高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。
携帯電話(当時は高かった)を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。

4 先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。

5 ハンバーガーを引っくり返すということは沽券(こけん)にかかわることではない。
君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。
それはチャンスと呼ばれた。

6 君が失敗したらそれは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。

7 君らが生まれる前は、君らの両親は今のように退屈な人たちではなかった。
そんな風になったのは、君らのために支払いをし、服を洗い、
君らがどんなにいけてるか、という自慢を聞いているうちにそうなったのだ。
親の時代から生存する寄生虫から森を守る前に、自分の洋服ダンスのダニ駆除から始めよう。

8 学校は勝者・敗者を決めなくなったか


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バックミンスター フラー

「お金は富ではない。

富とは、保護し、育て、支え、
そして生活のなかで増大する必要を満たすための
技術的に優れた能力のことである。」






「私たちには、世界中の誰もが億万長者のように暮らすだけの資源がある。ただ、そんな暮らしが可能だという信念が欠けているのだ。」




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吉田兼好

“これから芸を身につけようとする人が、
「下手くそなうちは、人に見られたら恥だ。人知れず猛特訓して上達してから芸を披露するのが格好いい」などと、
よく勘違いしている。
こんな事を言う人が芸を身につけた例しは何一つとしてない。”


(現代語訳)第百五十段 - 徒然草 (via tatsukii) (via lagash) (via

ユダヤ人のことわざ

・金のために結婚する者には不良の子が育つ

・不幸を悲しむのは、不幸が起こってからでも遅くはない

・真に貧しい者としてとどまっているのは、知性のない者だけ

・敵には助言を求め、その助言の反対のことを行え

・貧乏人と病人の忠告にはいつも真意がある

・無知が支配するところでは、自分に英知があっても何の役にも立たない

・金持ちとは、自分の富から収益をあげ、その富を楽しむ者である

・知者が間違うときは、恐ろしいほど根本的に間違う

・すべて金で買うことができるが、知性だけは買うことができない

・善と悪を区別できるだけでは、まだ賢者とは言えない。二つの悪の中から小さい方の悪を選ぶことができる者が賢者である

・すべての人に対して一様に親切な者は、たいていはまた、すべての人に対して一様に不親切である

・年をとっての破壊は建設であり、若いときの建設は破壊である

・一文もとらずに治療する医者は、一文の値打ちもない医者

・人は仕事がないと政治に関わり始める

・利害関係ができたときにはじめて、友人かどうかが分かる

・医者に尋ねるより病人に尋ねよ

・貧乏と自尊心は折り合わない



── ユダヤ人のことわざ―ユダヤ3千年の知恵 A. ランツベルガー